2016年7月1日金曜日

IDCFクラウドのDisk領域を3GBにしたテンプレート

Disk領域3GBのCentOS6.8テンプレートを作りました。

light.S1ならば1か月稼働で260円程度(2016/06/30現在)になります。
落としておいても1か月60円程度ですので、気軽に複数台の検証サーバとして使えるかと。
空き容量は約1.4GB程度ありますので、
色々と試せる環境かと思います。
cloudstack-apiもインストール済みなので、
ちょっとしたAPIテストや、検証などにご使用ください。

またコンテンツ領域を追加Diskにしてlogローテを行い、
そのlogをオブジェクトストレージ上に保存する事で、
コンテンツ領域のみをスナップショットでバックアップしながら、
無償で使える50GBのオブジェクトストレージを有効活用するなんて事も出来るかと思います。

いろんな用途で試して頂ければ幸いです。

自分の場合はab(負荷テスト)用として使ったり、踏み台として利用したり。
使わない時は落としておくような、ちょっとした事に使ってます。

要望やバグ連絡は本ブログにコメント頂ければ幸いです。
ちなみに本テンプレートを元に更新してコミュニティテンプレートをアップ頂いて構いません。

詳細
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OS:CentOS 6.8
インストール:Baseシステム
その他:
・VMW関連
vmware-tools-esx-nox
vmware-tools-esx-kmods
vmware-tools-vmxnet3-common

・IDCFクラウド関連
パスワード変更ツール
認証鍵変更ツール
cloudstack-api(v0.10.2)

・開発関連
pip(8.1.2)
git(1.7.1)
及び上記解決の為のソフトウェア

セキュリティ:
iptables off
ip6tables off
selinux Disable
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